【専門家監修】ヘルスケアプリの活用方法
自分の健康をスマートフォンで管理しよう!と意気込んでもなかなか続かない・・という方、朗報です。
元パーソナルトレーナーである私が、実際に仕事上で顧客野健康を管理していたような方法をご紹介するので、ぜひ活用してください。
なかなか健康管理が続かないのは「健康管理の方法を知らない」からというものもあるので、今回の記事でしっかりと理解しましょう!
iPhoneもandroidも!ヘルスケアアプリでできること
さて、スマートフォンのヘルスケアアプリで健康管理を行う手順は
- 現状の歩数を知る
- 身長、体重からBMIを計算する
- 目標までの差を自動で計算してもらう
- 食事などの記録をとる
などをして、とにかく「現状、あなたがその身体である理由」を探ります。例えば
- 日々の歩数など、運動量が少なく消費カロリーが摂取カロリーを上回っている
- 目標値が高すぎて無理な計画を立てている
- 食事量や摂取カロリーが多い
- 栄養が偏っている
など、現状の課題を洗い出しましょう。んで、そこから自分の課題を解決する方法を検索するなりして、計画を立てていきます。
ここで言いたいことは「スマートフォンなどの健康管理アプリの最大の使い道は現状をしる」ためにあるということ。
さぁ、自分分析をしてみましょう。

ヘルスケアアプリの歩数を活用する方法

例えばわざわざアプリをダウンロードしなくても現在のスマホには歩数測定機能が備わっていますね。そういったものを単純に
- 少ない方数を増やすための指標にする
- 逆に歩数が多いのに体重が多い場合は食事を疑う
などに活用するのがおすすめです。
ちなみに日本人の平均歩数は約8,000歩くらい。さぁ、あなたの平均歩数は何歩くらいですか?
iPhoneやandroid純正のヘルスケアアプリ
先ほどの食事管理アプリに関しては非常におすすめなのですが、普段の歩数や心拍数などを計測することはできませんね。
ダイエットにしろ健康管理にしろやはり
- 食事
- 歩数
- 心拍数
- 睡眠状況
など多くの項目が関わってくるので、スマホ純正のヘルスケアアプリを活用しつつ、食事管理アプリなどでしっかりと記録をとっていくのが理想でしょう。
ダイエットでヘルスケアアプリを使う場合のおすすめ
ダイエットをしたい方が利用したいヘルスケアアプリはアンダーアーマー社のmyfitnesspal
これは自分の食事やコンビニなどで購入した商品のコードを撮影すると自動で栄養価が計算され、しかも記録として残せる管理アプリです。
これは実際に私が顧客の食事管理を行う時にも利用していたものなので本当におすすめ。無料版でも十分に活用できるので利用してみてください。